業種から、補助金の探し方を知る
山口県・2026年度
「うちの業種向けの補助金はありますか」とよく聞かれます。
答えは、ほとんどありません。いま載せている65件のうち、名前に業種が入っているのはごくわずかです。 多くは業種を問いません。決まるのは業種ではなく、何に使うかです。
とはいえ、業種によって「よくある投資」は違います。 そこから逆に絞り込むと早いので、業種ごとに道筋を書きました。
- 機械の入れ替え、生産ラインの増設、省人化
- 重機・車両、現場のデジタル化、若手の確保
- 店舗の改装、厨房設備、集客
- 店舗の改装、EC、販促
- 人の採用と定着、記録のデジタル化
- 車両、点呼と日報のデジタル化、ドライバーの確保
なぜ「業種向け」がほとんど無いのか
補助金の多くは、国や自治体が「こういう投資を増やしたい」と考えて作ります。 増やしたいのは設備投資・雇用・デジタル化・販路開拓であって、特定の業種ではありません。 だから条件は「中小企業であること」「対象の経費に使うこと」で決まります。
例外もあります。ものづくり系の名前がつく制度、商店街や空き店舗に限った制度、 農林水産業向けの制度などです。こうした制度は名前で分かるので、各業種のページに実名で挙げています。
それでも業種から入る意味
業種によって「よくある投資」は違います。製造業なら機械、飲食店なら店舗の改装、 介護なら人の採用。そこが分かれば、目的が決まります。目的が決まれば、候補は数件です。 業種から入って目的にたどり着く、という順路のためにこのページがあります。
気をつけること
- 対象業種が決まっている制度も一部あります。申請の前に公募要領で確認してください。
- 同業他社が使った制度が、自社にも合うとは限りません。自社が何に投資するかが先です。
- 交付決定より前の発注は対象外です。順番を守ってください。
やりたいことが決まっている方は目的別の一覧、 地域から探す方は市町別の一覧へ。
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