社外CDO AI人材育成プログラム

半年コース
全24回のカリキュラム

社員が自分でAIを1体作り、担当が代わっても直して回せるところまで進みます。講師が御社へ出向く、1社専属の講座です。

全24回 × 90分36.0時間6か月(月4回)御社へ出向く・1社専属講師:松添 栞士郎

1年かけて講師なしで回せるところまで進む、全48回のコースもあります。

第Ⅰ部

担当の仕事で、AIを安全に使う

第1〜6回 / 9.0時間 / 1〜2か月目

担当の仕事の文書で、AIを安全に、狙いどおりに使える。答えのぶれと間違いに気づき、人が確かめる所を決められる。

第1回

キックオフと安全の大原則

学ぶことAIの全体の地図。チャットAIにできること、できないこと。

やること安全な範囲でチャットAIを動かす。できること・できないことを仕分ける。

できるようになることAIに入れてはいけない情報を言える。

第2回

【最重要】情報の守り方と社内AIルール

学ぶこと入れた情報はどこへ行くか。学習に使われる設定と、使われない設定。

やること「この情報は入れてよいか」を判定する演習。見本の会社で社内AIルールの型を作る。

できるようになること社内AIルールの原案を書ける。

第3回

答えのぶれを抑える頼み方

学ぶこと同じ質問でも答えが変わる理由(次の言葉を確率で選ぶしくみ)。ぶれを抑える頼み方。

やること担当の仕事で使う依頼を10回出し、答えのブレを見る。ブレを小さくする書き方を探す。

できるようになること答えがぶれる理由を説明でき、ぶれては困る仕事の頼み方を選べる。

第4回

長い資料と、AIが知らない情報の渡し方

学ぶこと一度に読める量の上限と、長い資料の渡し方。最新のことと自社のことを知らない理由と、その補い方。

やること担当業務の長い資料(練習版)を渡して、抜け落ちを起こす。渡し方を変えて直す。

できるようになることAIに足りない情報を補う方法を3つ言える。

第5回

間違いを見つけ、確かめる所を決める

学ぶことAIが自信満々に間違える理由。間違いが起きやすい条件。役割を与えると答えが変わるしくみ。

やること担当の仕事で使う質問で、わざと間違えさせる。条件と役割を変えて、間違いを減らす。

できるようになることAIの答えを、どこで人が確かめるかを決められる。

第6回

担当の文書をAIで作る(頼み方の4要素)

学ぶこと前提・指示・制約・出力の形の4つ。例を見せると何が変わるか。

やること自分の担当の文書(見積・報告・案内文・議事録など)の練習版で、構成案→本文→直し、を回す。第Ⅰ部のふりかえり。

できるようになること自分の仕事の文書の下書きを、狙いどおりに作れる。

第Ⅱ部

AIに仕事を1つ任せる

第7〜12回 / 9.0時間 / 2〜3か月目

任せる仕事を1つ選び、設計図を書き、1体目を動かせる。

第7回

任せる仕事の選び方

学ぶこと仕事の棚卸しのしかた。回数が多く、手順が決まった仕事から任せる理由。

やること練習用の業務一覧を、回数と手順の決まり方で仕分ける。最初に任せる1つを選ぶ。

できるようになること仕事を仕分けて、AIに任せる順番を決められる。

第8回

文章をデータにする、AIに道具を持たせる

学ぶこと答えを表の形で出させる理由。AIに道具を貸すしくみ。

やること自由な文章の答えを、表の形に変える。道具を1つ貸して使わせ、わざと壊して動きを見る。

できるようになることAIの答えを、次の作業にそのままつなげられる。

第9回

エージェントのしくみと設計図

学ぶこと見る→考える→動く、のくり返し。設計図の5つの項目(目的・入力・処理・出力・人が確かめる所)。

やること練習用の業務で、設計図を5項目とも書き切る。人が承認する所を必ず書く。

できるようになること人が確かめる所まで入れた設計図を書ける。

第10回

1体目を作る

学ぶこと設計図の各項目が、作るときのどの部品になるか。

やること入力→処理→出力を組み、練習用のデータを1件通す。

できるようになること設計図から、動く1体目を組める。

第11回

台帳とつなぐ

学ぶこと表の列の決め方。練習用の台帳と本番の台帳を分ける理由。

やること練習用の台帳に自動で書き込む。わざと書き間違いを起こして見つける。

できるようになることAIの結果を、台帳に正しく残せる。

第12回

知らせる、決まった時間に動かす

学ぶこと結果を人に届ける出口。決まった時刻に自分で動くしくみ。

やることチャットに通知を出す。定時に動かし、動かないときの原因を切り分ける。第Ⅱ部のふりかえり。

できるようになること1体目を、人が押さなくても動く形にできる。

第Ⅲ部

社内の資料を読ませ、2本目へ広げる

第13〜18回 / 9.0時間 / 4〜5か月目

社内の文書や帳票を読ませ、人の確認を挟み、2本目を作れる。

第13回

社内の文書を読ませる(RAG)

学ぶこと文書を小分けにして探し、答えを作る3段のしくみ。どの段で失敗しやすいか。

やること見本の規程とFAQで、出どころ付きで答える仕組みを作る。わざと探し損ねさせ、外れた段を当てる。

できるようになること社内の文書から、根拠付きで答えさせられる。

第14回

紙と声を読ませる

学ぶこと画像や音声を、AIがどう読んでいるか。読み間違いの出方。

やること見本の帳票と録音を読ませる。読み間違いを見つけて直す。

できるようになること帳票や録音を、表のデータに変えられる。

第15回

人が確かめる関門を置く

学ぶことどこに人の確認を置くと安全か。外へ出す文書とお金の処理は、必ず人が承認する。

やること承認するまで止まる関門を作る。すり抜けないかを試す。

できるようになること人の承認を挟んだ流れを組める。

第16回

数字と費用をAIまかせにしない

学ぶことAIが計算を苦手とする理由。使った量で費用が決まるしくみ。

やることAIに計算させて間違いを出す。計算は表計算に出して直す。条件を変えて、費用の差を測る。

できるようになること数字を扱う仕事を、間違えない形に組める。費用の上限を決められる。

第17回

分けて任せる、ほかのツールとつなぐ(MCP)

学ぶこと仕事を分けると精度が上がる理由。ほかのツールにつなぐ共通の口(MCP)。

やること1体でやらせた場合と、分けて任せた場合を比べる。読むだけの権限でツールにつなぐ。

できるようになること仕事を分け、ほかのツールと安全につなげる。

第18回

2本目を作る

学ぶこと1体目を部品に分けて、使い回すやり方。

やること1体目の部品を使って、別の業務の2本目を組む。第Ⅲ部のふりかえり。

できるようになること2本目を、1体目より短い時間で作れる。

第Ⅳ部

守り方を身につけ、社内で回す

第19〜24回 / 9.0時間 / 5〜6か月目

事故の起き方を先に読み、担当が代わっても直して回せる。

第19回

出来と効果の測り方

学ぶこと「使える」と言える基準の決め方。導入の前と後で、かかる時間を比べるやり方。

やること検証用の10件で、合格ラインを決める。前後の時間を測る表を書く。

できるようになることAIの出来と効果を、数字で示せる。

第20回

失敗の切り分けと見張り

学ぶこと失敗の3つの原因(AIの限界・頼み方の欠け・データの問題)。止まっても気づけるしくみ。

やること3種類の失敗を仕込み、原因を当てる。わざと止めて、知らせが届くまで通す。

できるようになること止まったときに原因を探し、直せる。

第21回

権限と情報の境界

学ぶこと権限は小さく渡す。社内だけ・クラウド・AIに渡す、の3つの境界。個人情報の伏せ方。

やること練習用のデータを3つの境界に仕分ける。個人情報を伏せる演習。

できるようになることどの情報を、どこまで渡すかを決められる。

第22回

法律の線引きと、外へ出す文書

学ぶこと弁護士・税理士・行政書士の仕事との線。著作権とステマ規制。公開の前に人が確かめる。

やること見本の文書で「ここから先は専門家」の線を引く。公開前のチェック項目で止める。

できるようになることAIに任せてよい範囲を、法律に沿って決められる。

第23回

当番と手順書

学ぶこと止まったときに誰が動くか。担当が代わっても同じようにできる書き方。

やること当番表と、止まったときの流れを作る。手順書を書き、別の人が同じようにできるか試す。

できるようになること担当が代わっても回る形を作れる。

第24回

成果発表と修了

学ぶこと半年で学んだ型のまとめ。

やること作った1体の発表(困っていたこと→打った手→効果)。チェックリストで到達を確かめる。

できるようになること半年の到達を確かめ、次に任せる仕事を選べる。

毎回の90分

仕事の型を1つ学び、その場で確かめます。

最初の10分前回のふりかえり
30分講義。その回の仕事の型と、その手順の理由
15分講師の実演。型を仕事の形にして見せます
30分実習。キーボードは参加者が握ります
最後の5分まとめ。きょうの到達を確かめます

実習は練習用のデータで行います。御社の本物のデータでの作業は、回と回の間に進めていただきます。機密と個人情報は伏せます。外へ出す文書とお金が動く処理は、必ず人が承認します。作ったものはすべて御社のものです。

受講料

1回あたりの単価は、全48回のコースと同じです。

このプログラム単体で受講
全24回・教材・御社への出向を含みます
月300,000円税別 / 6か月で1,800,000円
CDO代行・Ring'sの顧問契約と併用
CDO代行などに追加して受講する場合です
月200,000円税別 / 6か月で1,200,000円

社員は10名まで参加できます。交通費(実費)は別にいただきます。AIツールの利用料(目安 月50,000円)は受講料に含まれません。半年のあと、残りの24回を続けて受け、1年・全48回にすることもできます。

まず、話だけでも
してみませんか?

ご希望の欄に「半年コース」とお書きください。担当より24時間以内(土日祝を除く)にご連絡します。

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