補助金の窓口 やまぐち
国(厚労省) ・ 制度解説

65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)

最終確認 2026年8月14日 ── 公式ページを一次確認して書いています。

上限・金額15〜240万円(措置内容・人数で変動)補助率定額締切・受付通年(措置後4か月以内・JEED経由)※目安。制度の内容・締切・金額は予告なく変わる。申請前に公式で確認
図:65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース) ── 上限・補助率・締切のめやす

どんな制度?

定年を65歳以上に引き上げたり、定年を廃止したり、66歳以上まで働ける継続雇用制度を入れたりした会社に支給される助成金です。就業規則の見直しだけで対象になり得る、使いやすい制度です。ベテランに長く働いてもらいたい会社向けです。

いくら出る?

15万円から240万円です。定年引き上げの幅、継続雇用の年齢、対象となる60歳以上の被保険者数によって金額が変わります。金額表の詳細は最新の支給要領で確認してください。

誰が使える?

65歳以上への定年引き上げ、定年廃止、希望者全員の継続雇用制度の導入、他社による継続雇用制度の導入のいずれかを実施した事業主が対象です。60歳以上の雇用保険被保険者がいることが前提です。就業規則の改正を専門家に依頼した経費の支出も要件に関わります。

使い方と申請の流れ

1GビズIDプライムを取る電子申請に必須。発行に日数がかかる2申請する(計画・見積をそろえる)何に使い、どう良くなるか。数字で3交付決定ここで初めて「やっていいよ」。前の発注はNG4実施 → 実績報告 → 入金後払い。先に自社で払う
図:申請から入金までの流れ(多くの制度に共通)

例えば定年60歳の会社が定年を65歳に引き上げる、というのが典型的な使い方です。就業規則を改正し、施行した後に申請する流れです。申請手続きは社会保険労務士の業務です。当社は制度設計の整理で伴走します。

この制度、うちで使えるか迷ったら このページの下で、そのまま聞けます ↓

注意点

就業規則の改正・施行が先で、申請は後です。申請期限は施行後の決まった期間内なので、遅れると受け取れません。1回限りの支給です。

はじめての人へ:補助金の言葉を、かみ砕く

制度の説明でよく出てくる言葉を、先に整理しておきます。ここが分かると、公募要領も読みやすくなります。

言葉意味
補助率対象になった経費のうち、いくらの割合が戻るか。1/2なら半分、2/3なら3分の2
上限額戻る金額の天井。補助率で計算した額がこれを超えると、上限までになる
対象経費その制度で「これに使ってよい」と決められた費用。何が入るかは制度ごとに違う
交付決定「やっていいですよ」の正式な合図。ここから発注・契約・工事を始める
事前着手交付決定より前に発注や契約をしてしまうこと。原則、対象外になる
後払い(精算払い)先に自社で全額を払い、実績報告のあとに補助分が振り込まれる仕組み

出す前に、この5つを確かめる

国の制度は、申請の準備そのものに時間がかかります。動く前に、上から順に確かめてください。

確認することなぜ大事か
GビズIDプライムはあるか国の補助金は電子申請が基本。発行に日数がかかるので、公募の前に取っておく
対象経費に、買いたいものが入っているか「あったら便利」ではなく、公募要領の対象一覧で確かめる
立て替えの資金があるか後払い。工事や設備の代金は、いったん自社で全額払う
交付決定まで発注しないと決めているか先に動くと対象外。社内の担当者にも共有しておく
締切から逆算した予定表があるか計画づくりに数週間。電子申請は締切ぎりぎりに混む

よくある質問

お金は先にもらえますか?
多くの補助金・助成金は後払いです。交付決定 → 事業を実施 → 実績報告 → そのあとに入金、という順番になります。設備や工事の代金は、いったん自社で全額を払うことになるので、手元の資金や融資とあわせて計画してください。
交付決定の前に発注してもいいですか?
原則いけません。交付決定より前の発注・契約・着工は「事前着手」として対象外になるのが一般的です。見積を取るところまでは進められますが、正式な発注は交付決定を待ってからにしてください。
ほかの補助金と、一緒に使えますか?
出す人(財布)が違えば、組み合わせられる場合があります。ただし同じ経費に複数の補助金を重ねる二重取りは、原則できません。対象経費を分けて設計するのがコツです。判断に迷うときは、申請の前に窓口へ確認してください。
このページの金額や締切は、最新ですか?
補助金の窓口 やまぐちの制度データと連動して更新していますが、制度の内容・締切・金額は予告なく変わります。申請の前に、必ず国の窓口・事務局の最新の公募要領・要綱でご確認ください。このページの「公式ページで最新情報を確認する」ボタンから、一次情報にたどれます。
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「うちは対象になる?」「いくらくらい出る?」の一言で大丈夫です。どのページを読んでのご相談かは、自動でこちらに伝わります。初回のご相談は無料です。申請の支援は、交付決定まで伴走します。

返信は24時間以内(土日祝を除く)。オンラインでのご相談もできます。

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エリアとやりたいことを選ぶだけ。あなたに合う制度が見つかります。

※ 制度の内容・締切・金額は予告なく変わります。申請の前に、必ず最新の公募要領・公式ページでご確認ください。この解説は補助金の窓口 やまぐち(運営:合同会社Ring's/山口県周南市)が公式情報をもとに作成したものです。